公演情報

第九回公演『お化け煙突物語』

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横浜国立大学:4/26,27,28
新東京タワー建設予定地(東武鉄道敷地):5/3,4,5
吉浜町公演(石川町駅すぐ):5/19,20,21
(いずれも、青テント公演!)

19:00開演(18:30開場)

<あらすじ>
 初夏の日ざしを浴びた雑居病棟に、江ノ島カイが現れる。昔、玉ノ井の女郎に育てられたというカイは、育ての親の愛用品だった鉄製のベッドを探しにやって来たのだ。そのベッドがおかれた病室には二人の入院患者が。彼らを見舞う肉親、恨みを晴らすべく飛び込んで来た盲人の群れ、さらにかつてダイカスト・メッキ工場にてカイと互いの手の肉を分け合った男・金田が入り乱れ
るうち、今は懐かしき東京下町のシンボル、千住のお化け煙突をめぐって彼らは語り始める。1本2本3本4本と、それぞれの暮らし向きからそれぞれの見たお化け煙突が口の端に上るとき、病院は鉄道病院に、かのベッドは線路を行くトロッコになって、それに飛び乗った一行は思い出の東京ゼロ地帯へと旅立って行く。


<お化け煙突とは?>

お化け煙突の由来は。

①建設当初、時々思い出したように煙を吐く煙突をみて、
いつしか近所の人々がつけたのが”おばけ煙突”のそもそもの由来だといわれています。

②見る角度によって、1本から4本まで見えることから、
”おばけ煙突”の名が広まり「煙突の見える場所」という映画にも登場して全国に紹介されました。

とういことです。
『お化け煙突物語』の中では、この後者の一本から四本まで見える事が重要になってきます。

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(左から、一本、二本、三本、四本時の煙突。一番右は俯瞰図)

そもそも”お化け煙突”は当初、電気のたりない時の予備的な火力でしたが、
戦時中から常時発電する火力発電所となりました。
昭和28年11月、長年にわたる酷使と施設の老朽化および炭質低下等により、
一度改造されたのですが。
その後違う場所に大きな火力発電所が作られたため、
昭和39年(1964年)に廃止、とり壊しとなりました、

煙突の半円形の鋼板(外経約6.4m)一枚は、
足立区立本宿小学校のすべり台に利用され残っているそうです。

(参考URL http://www.adachi.ne.jp/users/senjusin/obakeentotu.htm)


公演写真
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